
こんにちはキャンプ大好き夫婦、嫁のぺこですFollow @iwanttocamp
新年度が始まり皆さんいかがお過ごしですか?
私も新しい部署に配属が変わり、一喜一憂しながらも日々目まぐるしく動き回っております。キャンプに行ける日が待ち遠しい今日この頃です…
こむさんは…というと、本業の試験が間近になってきているので勉学に勤しんでおります。なのでブログもこむさんはしばらくお休みで代わりに私がブログを書きたいと思います。不慣れなので文章も読みづらかったりしたらごめんなさい…

こむさん!勉強がんばって~!!!

ぺこちゃん!ありがとー
かわりにブログよろしく~
さてと、そうは言ってもどんな記事を書こうか…
キャンプにはゴールデンウイークまでしばらくは行けないし…
あっ!新年度から我が家で始まった新しい取り組みについて今回は書いていきたいとおもいます。
市民農園を借りて家庭菜園をはじめました!
今年1月。私たちが住んでいる地域の広報誌に「31年度菜園のみの日帰り型区画利用者募集」という記事を見かけ前々から菜園づくりに興味を持っていた私たちは応募をしてみることにしました。
そしたら見事、4月より市民農園を借りることができました。

畑の面積は約40㎡。数字で見るとどのくらいの広さなのか、なかなか検討つかなかったけれど実際の目で確認したらすごい広い敷地でした。

こむさん!ここで野菜つくれたら、キャンプにも持っていけるし楽しいことまたいっぱいありそうだね∼
とはいえ、家庭菜園ど素人の私たち夫婦。一体なにから始めたらいいのか…何を準備したらいいのかまだよくわかっていないので、畑の管理人から教えてもらった種苗店にとりあえず向かうことにしました。
種苗店は種類豊富でテンションがあがりました!

なんの野菜育てようか?

僕、ネギ好きだからネギがいいな。
あと今の時期じゃがいもでしょ~
それと葉物も植えたいよね~

でも、初心者だからまずは簡単なものにしよう!
種苗店にはたくさんの種類が置いてあって素人の私たちにはどれを選んだらよいのか全く分からず…結局お店の方に初心者でも簡単にできるものを教えてください。と言って丁寧に店員さんに教えてもらいました。
じゃがいもの種芋もいろんな種類のものがあり、私たちは荷崩れしにくいという「とうや」という品種の種芋と、下仁田ねぎの苗、水菜の種、小松菜の種、バジルの種を購入しました。


ジャガイモの種芋とねぎの苗写真撮り忘れたー
とりあえず今回はこんな感じで、もう少ししたら夏野菜の苗を買いにまたお店を訪れたいと思っています!
いよいよ菜園スタート!まずは土づくりから
おいしい作物を元気に育てるのにあたって大事なのは土づくり!
土を耕す前に畑全体に有機石灰と堆肥(今回は牛糞を使用)と土壌改良材のくん炭を撒きました。



よし!撒き終わったら耕運機で耕そう!
意気込んで耕運機をレンタルしたものの、あまりにも初心者のこむさんは危なっかしいと思ったのか、畑の管理人さんがすべて耕運機でやってくれました。

す、すみません。ありがとうございました!
ねぎとジャガイモを植えてみよう!
菜園づくりの本を片手にどうやって植えていったらいいのか二人で話していて、とりあえず一列植えてみよう!と手探りで始めていたら周りのおじさま方が見るに見かねてか手伝いに来てくれ手取り足取り一から植え方についてのレクチャーをしてくれました。
まずは鍬の使い方から…
こうやってもってまっすぐ掘る。そして横に土を盛って…とそれはそれは丁寧に教えてくれました。

慣れない手つきですがこむさんも少しずつ上達してきている気がします…もちろん私だって頑張って耕しました!
結局、今回のねぎの畝とジャガイモの畝はほとんどおじさまが作ってくれました…私たち夫婦はいいとこどりで、できた畝に種芋とねぎを植える作業を行いました。隣の畑のおじさまがねぎをちょっと分けてくれたのでネギ大量になっちゃいました(笑)


本当に助かりました。ありがとうございます!
こうして1回目の畑作業は無事に終了することができました!
初めての体験を通して感じたこと…
今回初めて体験した私たち夫婦の感想は揃って「たのしかったー」っていうのが率直な感想でした。そして周りの方々が優しくていろいろ手助けしてくれる温かい環境で作業できることは本当にありがたいと思います。
まだまだ不慣れなのでこれから先いろんな問題にも直面すると思うけれど、自分たちで作っていくこの作物の成長をなによりも楽しみ、失敗したって初めての経験だから仕方ない!という気持ちで頑張っていきたいと思います。
ブログを読んでいる方で、同じように菜園づくりをしている方いましたら、ぜひ私たち初心者夫婦にアドバイスしていただけるとありがたいです。

菜園の成長過程も随時ブログで更新していきたいとおもいます。
応援していただけると嬉しいです。
それでは、読んでいただきありがとうございました。
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